検索キーワードを入力:

wordpress:カスタムフィールドを使いやすく!その2

カスタムフィールドを呼び出す方法、wordpress:Get Custom Field Valuesでプラグインを使用して呼び出す方法は書いていたみたいです。
これ、先の記事(wordpress:カスタムフィールドを使いやすく!)の続きですので、先にそっちを読んだ方がいいです。
でも、今回はプラグインを使用せずに呼び出しましょう。

前回の記事で、サムネイル表示用のメタボックスを作成したので、
それを呼び出してあげましょう。
先にソース書きます!
[sourcecode language=”php”]
<div class="eximg">
<?php
$smallimg = get_post_meta($post->ID, "smallimg_value", true);
?>

<p>
<?php if($smallimg !== ”) { ?>
<a title="<?php the_title(); ?>" href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark"><img style="width:100px; height:100px;" src="<?php echo $smallimg; ?>" alt="<?php the_title(); ?>"/></a>
<?php } else { ?>
<a title="<?php the_title(); ?>" href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark"><img src="<?php bloginfo(‘template_url’); ?>/images/postsmall.jpg" style="width:100px; height:100px; " alt="<?php the_title(); ?>"/></a>
<?php } ?>
</p>
</div>
[/sourcecode]
簡単に説明すると、メタボックスに入力した画像を読み込み表示プラス記事へのリンクです。
んで、もしメタボックスに何も入力されていないときは、テーマフォルダ内の/images/postsmall.jpgという画像を表示させて記事へのリンクを張ります。
ただ、これは先の記事で書いたstdの部分にデフォルトの画像として入力しておいてあげればすむことなのですが、
万が一空白にしてしまったときのための保険みたいなモノとして書いてあげています。
100pxの値は任意の値に変えてあげて下さい。

About Little

WordPressをいじくり倒して早10年。一人ぼっちでひたすらソースとにらめっこ厨。 有り難いことに、Welcart/WP e-commerce/WooCommerce/EC-Cube等で多数ECサイトを制作させていただいたけど、ふと気付いた、ちゃんと売れるのか。 効果的に売れるようにするためにはどうしたらいいのか。ということでお勉強を兼ねてECサイトも運営中。
2009年3月18日

Related Posts

0 comments found

Comments for: wordpress:カスタムフィールドを使いやすく!その2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です