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httpsとhttpでの条件分岐

ググったらなんか難しそうな方法が出るけど簡単に条件分岐させれますyo!

httpsとhttpとで、外部の異なるjavaスクリプトを読み込むときや異なるcssファイルを使い分けたい時、分岐させたいときに使えます。
というか、今作成中のサイトでSSLのシール貼るのにそんな感じでjavaのファイルの読み込み先が違ったので。

つーことで以下どうぞ

ただ単にjavaで条件分岐するだけのTIPSですw
分からない方だけどうぞ

javascriptの時

たとえば、
1. http://○○.com/ のときはhttp://▲▲.net/hoge.js を使用する
2. https://○○.com/ のときはhttps://▲▲.net/hoge.js を使用する
そのときは以下のような感じです
[sourcecode language=”java”]
<script type="text/javascript">
var javaHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://" : "http://");
document.write(unescape("%3Cscript src=’" + javaHost + "▲▲.net/hoge.js’ type=’text/javascript’%3E%3C/script%3E"));
</script>
[/sourcecode]
▲▲.net/hoge.jsの部分は例ですので書き換えて下さい。

cssの時

たとえば、
1. http://○○.com/ のときはhttp://▲▲.net/hoge.css を使用する
2. https://○○.com/ のときはhttps://▲▲.net/hoge.css を使用する
そのときは以下のような感じです
[sourcecode language=”java”]
<script type="text/javascript">
var cssHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://" : "http://");
document.write(unescape("%3Clink rel=’stylesheet’ href=’" + cssHost + "▲▲.net/hoge.css’ type=’text/css’ /%3E"));
</script>
[/sourcecode]
▲▲.net/hoge.cssの部分は例ですので書き換えて下さい。
意外と色んなとこで使用出来ると思ったのでメモでした。

About Little

WordPressをいじくり倒して早10年。一人ぼっちでひたすらソースとにらめっこ厨。 有り難いことに、Welcart/WP e-commerce/WooCommerce/EC-Cube等で多数ECサイトを制作させていただいたけど、ふと気付いた、ちゃんと売れるのか。 効果的に売れるようにするためにはどうしたらいいのか。ということでお勉強を兼ねてECサイトも運営中。
2009年8月21日

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